“Hiroko came into the studio and make her new songs (Japanese version lyric).”
There is the power of healing in music.
And music is the language of passion.
Now, I composing new song at my little studio.
Composing is sort of a DNA to express myself.
過去のブログに書きましたが、タイトル未定の”TWO FORTY SIX ひとりぼっちの旅立ち(仮)”という純フォークソング曲を作り始めました。実はこの曲、一度できあがりましたが、ちょっと(というか、かなり)満足いかないので、詞以外の全てをもう一度作り直しています。老害のわたしにぴったりな、対象40代以上70代団塊の世代くらいまでの「懐かしのお花畑ジャパニーズフォークソング」のイメージです。これからこういう感じのも数曲作っていこうと考えています(日本語、英語共に)。懐古主義かも知れませんが、なんだか純粋に・・・、今の時代とは逆行しますけど純粋な一途の女の子の姿をシンプルなフォークソングで、「甘い青春」を思い出してもらおうと思って作りました。私自身、ちょっと軽蔑しちゃうような、世間の感覚にもついて行けないし、もともと古いタイプの人間なので(私の姿からは想像出来ませんが)「白いギターを抱える少女に”ときめく”ごく少数派」の皆様にお送りしたいと思います。今回は日本語です。「まだ見ぬ恋に憧れる体の弱い女の子」という設定の悲しい物語です。
上の映像は、詞と伴奏を作り上げている映像です。ノーメークですみません(笑)、アレンジと歌を繰り返して主人公の少女を演じて、感動していただけるような声で歌えるように作り上げていきますね。
ギターは先日自分でリペアした(ツイッターでリペアナウ)1972′ Martin D-28です。
あ、そうです。来場者数の割に全くコメントをいただけないのは残念なのですが、こういう曲をやってくれとかたまにはご意見をおきかせくださいね。